ミュージックウェブマガジンばんび
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ばんびが注目するイチオシ☆BAND紹介。

CAST No.14 カリキュラマシーン
Cirroculumachine
CDとライブとでは別の顔を持つカリキュラマシーン。
打ち込みのデジタルワールドを展開するCD。 対してギター、ショルダーキーボード、ドラム編成のライブ。
目指すはアフガニスタン?!はたまたロシア?!カリキュラマシーンの正体を探ってみた。
Curriculumachine:HIDEKI
Vocal : HIDEKI
 
Curriculumachine:ISOE
Snthe: ISOE
 
Curriculumahine:MOH-CHAN
Drums :MOH-CHAN
(from KENZI& THE TRIPS)
 
Curriculumahine:MOH-CHAN
―カリキュラマシーン結成のきっかけは?
HIDEKI: まず最初に自分で歌って自分でやってっていうのがコンセプトであって。となると、単純に打ち込みだよね。所謂、家で自分でやってCD出すのも一つの手なんだけども、今までがこうステージでライブをやってきた人間なので、どうしてもライブをやりたいっていうのがあって。それでISOちゃんを誘ったと。最初は、あとDJもいたんだけどね。ISOちゃんはサウンド面含めて、前からDe+LAXでもお世話になってたんで、マニュピレータとしてはものすごいコレが凄いから、腕が(笑)。やっぱり、今まではわりとバンドというか、生音重視でやって来たんで、それと切り離してどっか独創的な音にしたいなっていうのがまずあって。そっから出発したのかな、元々は。(キャリアが)長いとルーツに戻るじゃない、流れとして。そいういのはやりたくないなって思ってて。
―常に前を見てやって行きたいという事ですか?
HIDEKI: そうそう、今と未来を……(笑)。
―カリキュラマシーンというバンド名の由来は?
HIDEKI: 昔の子ども番組のタイトルから。その番組のロボットの機械っぽい感じと、今やっている音がマッチしてるのがあって、当時の電気もの的な、アナログなんだけど電気的というか。機械なんだけどさ。コンピュータが出る前のニュアンスが、逆にアナログっぽくって、新しいってのがあったんで。ただ、まだね、登録とかってのあるじゃない?調べてないんで、今後名前が出てきて、お咎めがあれば変えなきゃいけないかも……。
ISOE: 一文字変えなきゃ。
HIDEKI: 「カリカリマシーン」とか(笑)。たぶん中国製みたいな感じで良いじゃない。
ISOE: ユーモアがある感じでぴったりですよね。ゴリラで確か「イチロウ」って出てくるんですよね、カリキュラマシーンに。
―ゴリラの名前がイチロウですか?
ISOE: えっ、ひょっとして見てないですか?
―見てないです。
HIDEKI: 「ゲバゲバ」とかその流れの子ども番組で、日テレで放送してたやつ。結構ね、子ども番組だけどすごいシュールなの。
MOH−CHAN: 俺も全然覚えてねぇな……。
―日本の番組なんですか?
ISOE: 見たほうがいいですよ。DVD出てますから。
HIDEKI: うん。
ISOE: あれがはしりなんでしょうね。めちゃめちゃシュールで不条理でしたよ。
MOH-CHAN: (カリキュラは)いつからやってんの?
HIDEKI: えっと、2000年。
MOH-CHAN: 2000年?
HIDEKI: もう5年だよ。
MOH-CHAN : ケントリ(KENZI&THE TRIPS)入っている時からやってんの?
MHIDEKI : そうそうそう、入る前から。
MOH-CHAN : へぇー。
HIDEKI : 一個に集中してやってくのも手なんだけど、割ともうキャリアもあるし、いろんなこともあるしね。それと、仕事的なこともやって行かなきゃいけないじゃない、ね?だから、それもありつつ個人で自由に活動して行くっていうスタンス。僕自身はバンドのギターリストでずっとやって来たんだけど、これからはもうちょっと枠を広げたミュージシャンであり、アーティストでありっていうのを確立したいなっていうのがあって。カリキュラマシーンは、俺を含めて個々のメンバーそれぞれが一つの曲を自分なりに考えて発散して表現していくっていうのが、一番良いコンセプトかなーって。
―ISOEさんはカリキュラに入るまではどういった事をされてきたんですか?
ISOE: 割とレコーディングメンバーとか裏方的な事をしてました。そういう仕事としてはずっと音楽をやってきたんですけど。秀樹さんからお話いただいて、曲を聞いたら、めちゃめちゃカッコ良かったんで、どうやったら関われるかなと思って。あんまり鍵盤で関わるって感じでもないだろうし、割と自由に好きにやってくれと言ってもらえたんで。どうやって変なことが出来るかなって考えて。
HIDEKI: ショルダーキーボードでフロンドでガーってやってんの見たことないじゃん?だから割と枠にとらわれないで面白いことをやりたいなってのがあって。
ISOE: あんまり大した経歴は無いです。これからカリキュラで・・(笑)。日本はもちろんですけど、色んな国でやりたいなってのもあって。
HIDEKI: ロシア攻めたいね。著作権がはっきりすれば(笑)。
MOH−CHAN: ISOちゃんアフガニスタン行くって言ってたのはどうなったの?
ISOE: アフガニスタン、たぶん行きます。
―アフガニスタン?!何をしに行くんですか?
ISOE: それはね、カリキュラとは別に映画を作るような仕事に加わってて、それで向こうに。わりと海外で音楽祭ってあって、それに参加しようかみたいな。
―すごーい!
ISOE: カリキュラも行けたらヨーロッパツアーとかしたいですね。手弁当で(笑)。
HIDEKI: そう考えると、幅広いでしょ、カリキュラ。
―MOHさんは後から参加されたそうですが、きっかけは?
HIDEKI: どうしてもオケ中心だと、ライブではこじんまりしちゃうとこがあるんだよ。ケントリでも一緒だったし、めちゃくちゃ叩くドラマーなんで(笑)。ああ、こういうのカリキュラには欲しいなーって。すんごい暴れん坊将軍なドラムで打ち込みでっていうのを。
MOH−CHAN: 案外ライブやって面白かったんだよね。もうリズムは決まってるんだよ。クリック聞いてさ。そん中でオケにドラムも入っているから、さらにドラムを自由に叩いて(笑)、何でもありで。それで一応俺なりには色々考えてさ、あんまり考えそうもないのをさ。まだ実験の最中だよ。前COWCOWってあったじゃん。打ち込みでベースがPONさんで、ボーカルがYO−SUKOさんの。あれで俺ライブサポートやったことあんの。あれとカリキュラの形態ってちょっと似てんの。
―COWCOWって打ち込みでしたもんね
MOH−CHAN: そう、打ち込みでドラムだけ生なんだよ。ベースはシンセベースになってるから、PONさんなんかほとんど弾いてないんだけどさ。ベース持ちながらさ、ほとんど暴れてるだけで(笑)。それでもカッコ良いみたいなさ。
HIDEKI: そうだよね。勢いがつくよね、やっぱ。
―CDとの違いを楽しめますよね。
HIDEKI: CDはCD、ライブはライブって二面性をもった方が深みがあって面白いし。
―お互いの第一印象は?
HIDEKI: ISOちゃんとは長いよね。
ISOE: 割と若い時に会ってますよね。
HIDEKI: De+LAXのプリプロをやっているスタジオにISOちゃんがいて。マニュピレータだよね?で、いて。
ISOE: そうですね。あれは相当前ですよね。どれくらい前ですかね?90年くらい?
HIDEKI: そのくらいだったかな?
―15年ですね。90年ていうと最近な気がしますけど(笑)。
ISOE: 最初にお会いした時にDe+LAXでパーティーっぽい曲を録っていて。
HIDEKI: そうだ。
ISOE: ブースの中に皆さん入って、グラスを持ち寄ってカンパーイってやったら、パリーン!って(笑)。それは覚えてます。
HIDEKI: その後にもレコーディングでマニュピレータで来てもらって。
ISOE: あれは何年でしたっけ?
HIDEKI: De+LAX再結成の時。何日間か来てくれっていったんだけど、最初の何日間かは普通の髪型で来てて、次の日行ったら丸坊主になったんだよね。
―えー、なんで?!
ISOE: よくわかんないけど、なんか丸坊主になってましたね。
HIDEKI: たぶん罰ゲームだなーって。
ISOE: 何が原因だったのかなー。忘れちゃいましたね。
HIDEKI: そういうのが凄い印象的だった。なかなか潔い良い人だなって(笑)。
ISOE: 今考えるとすごい迷惑だったなって……。
―MOHさんがお二人に会ったのは?
MOH-CHAN: おれは秀樹と知り合ったのはケントリで。3年くらい前。ISOちゃんはその後カリキュラで。最初KENZIと秀樹がANARCHYの茂さんのCOVERってイベントで知り合いになって、ケントリにギターがいないから、秀樹を誘ったの。高円寺の居酒屋で会って、皆でミーティングして。その頃から秀樹はやりたい音楽があるんだなって第一印象からあったけどね。カリキュラマシーンを自分でやっているからサポート的なスタンスでケントリが出来たらなって最初から言ってたんで。俺も他から頼まれると引き受けちゃう性質だからさ。そういう人がいてもいいなって思って。で、やってて、カリキュラのライブがあるからMOHちゃん叩いてくれない?って言われて。カリキュラもドラムなしの時一回見に行って、でもモノ足りなさを感じてさ。ドラムがあった方が面白いなって思って。「うん、やってみたい」って言って。
HIDEKI: MOHちゃんのドラム入ってほんと良かったよ!
MOH-CHAN: で、カリキュラ始めた時に初めてISOちゃんと会って。なんかこう、もさーっとした奴だなーって。この人は普段何をしているんだろうって(笑)。礼儀正しいんだけどさ、でもなんか抜けてるような。車は汚ねぇしさ。
一同: :(笑)
―一番新しい音源はアルバム「LET IT ROCK」ですか?
ISOE: この間ゲームの音楽にカリキュラマシーンで参加させていただいて、それに数曲参加してますね。女性向けのゲームなんですよ。割とバイオレンスなお話で。それにカリキュラの音楽があっているんで使わせて欲しいと言われて新録とかしたりして。
HIDEKI: 内容的には18禁だしね。でも、画はやっぱりキレイ。女の人が好きになる世界だから。
ISOE: お話も結構面白かったですしね。
HIDEKI: 出てくる子達がね、主人公が皆美形のかわいい男の子達で。
ISOE: この間横浜BLITZでそのイベントがあって。それにも参加させてもらって。目茶目茶ウケましたね。非常に好評で、たぶん一番湧いたんじゃないかな。
MOH−CHAN: 異様な盛り上がりを(笑)。
HIDEKI: うん(笑)。
―今後のご予定は?
MOH-CHAN: 東京ドームまで行くの?やっぱドラム回るくらいのセット組みたいよね(笑)。
HIDEKI: そこまでいったらそれくらいやるだろうね、ものすごいショーアップして。ライブやるたんびに赤字みたいな(笑)。
ISOE: いいですね。
MOH-CHAN: ドラム自体が全部回るんだよ、ドラム台が。シートベルトして(笑)。Xみたいに……(笑)。
ISOE: そういえば、8/20にhide museumでライブやりまーす。
―なくなっちゃうんですよね。
MOH-CHAN: もともと俺の地元が横須賀で、hideさんとも仲良くてさ。
HIDEKI: 仲良かったんだ。
MOH-CHAN: 仲良かったの。一緒に対バンとかもやったりとかさ。売れちゃってからも横須賀帰って来た時は一緒に飲みに行ったりとかしてたんだよ。でもまだ俺も行ったことがないんだよ、hide museum。閉館しちゃう前になんかやれればって思ってたら、誘われて。何かやってくれって言われてさ。カリキュラマシーンがあるからいっかなって。
HIDEKI: そう、同じhideつながりってことで(笑)。
―MOHちゃんの地元だし、面白そうなライブになりそうですね。
HIDEKI: うん。もし興味があればコレを見て遊びに来てくれれば、嬉しいですね。ちゃんとやってます!
―ライブでココを注目!っていうのありますか?
ISOE: SEも聞いて欲しいですね、毎回趣向を凝らしているんで。
HIDEKI: そうだね!さすが、ISOちゃん(笑)。
―秀樹さんが選んでるんですか?
HIDEKI: 一応ボクが案を出して、探してきてもらってって。
―今迄どんなものを使ったんですか?
HIDEKI: 今までは基本的に時代劇シリーズ。ちょっとドリフとかやったりとか。
―その時の気分でですか?
HIDEKI: そう、その時の気分で。
―今後の展望は?
HIDEKI: まだ具体的な話はこれからなんですけど、アルバムを秋ぐらいには出したいなって感じですかね。
ISOE: 変わった感じで出せればって妄想を。
―妄想ですか???構想ですよね、構想(笑)。
ISOE: 日本語がよくわからないんです。
HIDEKI: 次のやつはMOHちゃんの生のやつを入れる曲もあるし。
ISOE: 何か映像と絡められるような感じだったりとか。音楽そのものとしてはモチロン楽しめるし、ちょっと違う広がりがある感じにしたいな。
―新しいアルバムは新曲ですか?
HIDEKI: 目標10曲で頑張ってます!
―ということは全曲新曲ですか。
HIDEKI: 全部新しい。モチロン。やるからには。伊達に年取ってないから(笑)。今1曲かろうじて、プリプロの段階まで出来ていて、今歌詞書いたりしてますね。アルバム出したらツアー回って、ワンマン一発やりたいね。なんちゃってツアーだけど。
MOH-CHAN: ツアー行きたいね。
HIDEKI: 東名阪くらい?
MOH-CHAN: 温泉めぐり……(笑)。温泉宿回るか。おじさんおばさん相手に(笑)。
HIDEKI: で、SARFIN USAやるの(笑)。
ISOE: いいですね。
―すごいシュールですね(笑)。
ISOE: でも、冗談じゃなく、幅広く愛されるバンドになりたいですね。
HIDEKI: ほんとほんと。
ISOE: ろう、にゃく、なん、にょに。
HIDEKI: 皆に愛されるバンドになりたいね!
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「独自の世界を展開しつつ老若男女はたまた世界に愛されるバンド(?!)
を目指しているカリキュラマシーン。
いつの日か東京ドームでめちゃめちゃショーアップされた
彼らのライブを見てみたい。
そんな時もSEは時代劇シリーズであって欲しい。」


 [カリキュラマシーsン Official Site ] http://hideki.panic.or.jp/
Curriculumachine
カリキュラマシーン
Vo.&G. HIDEKI
Snthe ISOE
Drums MOH-CHAN
(from KENZI&THE TRIPS)
LIVE INFORMATION
8.20
横須賀 hide museum
Cafe Le PSYENCE
・CD・
Information
LET IT ROCK

2004.4.1 Release
2,000yen (tax in)
1. 20SECOND BIONIC MAN
2. girl hunt
3. 革命的新世代
4. Good bye Aliens
5. Freedom
6. dreaming
7. star child
8. Heaven from message
9. Kiss in the America
10. 光の12日
------BACK NUMBER------
Cast 1.Spy"C" Dildog
Cast 2.OOLONG CHILD
Cast 3.MOSQUITO SPIRAL
Cast 4.FANBLE
Cast 5.wash?
Cast 6.GARGOYLE
Cast 7.Grand Nude
Cast 8.HER CIGAR
Cast 9.THE EASY WALKERS
Cast 10.VooDoo Hawaiians
Cast 11.MeGAROPA
Cast 12.The GRAPPS
Cast 13.MUTE
Cast 14.カリキュラマシーン
Cast 15.GARGOYLE
Cast 16.
BARBIE ATTACK DOLL(S)
Cast 17.Velvet Spider
Cast 18.ALL TOMORROW'S PARTY
Cast 19.marmite
Cast 20.TRANCETIC NERVE
Cast 21.ズクナシ
・Interview :cmaj
・photo:t_in
   
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